夜のトイレの行き来を考えて設置した足元灯が自慢

夜トイレに行くときに不便な事ってありますよね。暗いと周りが見えないため、部屋の電気を点けていくことになりますが、明るすぎて寝ている家族を起こしてしまいます。前に住んでいた家ではこんな感じでした。申し訳ないと思って、障害物を避けようと壁にもたれかかって慎重に歩いたのに、小さな段差に足をぶつけて痛い思いをしたこともあります。そこで家を建てるときにハウスメーカーの人に夜でも周りの人に迷惑かけずにトイレに行きたいことを伝えたら、足元灯が紹介されました。部屋全体を明るく照らす照明とは違って、こちらは足元のみを明るく照らしてくれます。だから、安心して用を足せるということだったので足元灯を点けました。我が家はトイレのドア付近に1つ、キッチンに1つ、玄関の腰かける場所に1つ足元灯を設置しています。明かりは24時間自動で点いたり消えたりするシステムのため、操作が必要なくて便利です。周りが明るくなる午前は消えて、夕方5時を回ると明け方6時ごろまでずっと点くという感じ。出かけるときに誰かがいるように見せるために照明を点けなくても、自動で明かりが灯り始めるから防犯にも役立ってます。